2020年05月7日
学園の森整体院です。当院では来院される皆様に安心して施術を受けていただく為に、
以下の感染予防対策を実施しております。
御来院の皆様には、下記内容をご理解くださいますようお願い申し上げます。
【当院でのコロナウィルス感染予防対策】
・完全予約制なので、不特定多数の接触はほとんどありません
・1日の受け入れ予約人数の制限を実施
・使い捨てフェイスペーパー使用、施術ベッド、使用備品は毎回アルコール消毒
・院内設備、出入り口ドアの消毒、お子様が触れるおもちゃ等も毎回消毒
・スタッフ全員マスク着用、施術ごとに手洗い、うがいを徹底
・1日複数回、院内全体の換気を実施
・入り口に手指消毒用のアルコールをご用意
・毎朝スタッフ全員の検温実施
・次亜塩素酸水による空気清浄
【以下に該当する方は御来院を控えて頂いております】
・37.5度以上の発熱、咳などの風邪症状がある方
・同居する人に発熱、咳などの症状のある方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさのある方
・2週間以内に海外渡航歴のある方
当院ではこれからも地域の皆様の美容と健康の維持の為に全力で取り組んで参ります。
御来院の皆様にはしばらくの間ご不便をお掛け致しますが、
皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い致します。
学園の森整体院
2018年10月15日
こんにちは、学園の森整体院です。
![](https://tsukubagakuennomori-seitai.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/2186360_s.jpg)
妊活中の方だけど上手くいっていない方は、何が原因?どうしたら改善するの?
などインターネットなどで調べることも多いですよね?
そこでよく出てくる言葉が『ストレス』![](https://tsukubagakuennomori-seitai.com/wp/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/07/think.gif)
例えばどこかが痛くて病院へ行き検査したけど、何も原因が見つからない!
という時はストレスですね!と言われることも多いのではないでしょうか?
ストレスと聞けば、それじゃぁ仕方がないか!と諦める方もいるとは思いますが、なぜストレスがいけないのでしょうか?
自律神経という言葉はよく耳にしますよね。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
これらは、無意識的に内臓器官や血管を調節し、体内の様々な機能を維持する役割を果たします。
交感神経は心と体を活動的にする神経で、緊急時の反応やストレスを感じている時に働きます。エネルギーの放出や身体の興奮を促進し、活動的な状態に切り替える働きがあります。
副交感神経は逆にリラックスしている時や寝ている時に働く神経で、安静な状態を促進し、回復や修復を助ける働きがあります。副交感神経は呼吸を穏やかにするなど、身体をリラックスモードに切り替える働きがあります。消化器官の活動を刺激し、食事の消化と栄養の吸収を促進したりします。
また交感神経には心拍数を増加させ、血管を縮め、血圧を上昇させる作用が、副交感神経には心拍数を減少させ、血管を拡げ、血圧を下げるという作用があります。
これらの神経は常にバランスを取りながら働いており、適切なタイミングで切り替わることで、身体の機能を適切に調整しています。
その自律神経のバランスがうまく取れていると身体もスムーズに働くのですが、ストレスなどを強く感じるとその交感神経が強く働き自律神経のバランスが崩れあらゆる障害が出てきます。
先ほども説明しましたが、交感神経は血管を縮める作用がありますので、ストレスを多く感じて交感神経が過度に働くと長期的に血管を収縮させてしまい、さらに血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなるという事は血液によって運ばれるホルモンのバランスも崩れてきますので、ストレスを溜めるという事は自律神経のバランスを崩すということになります。
そのバランスを少しずつ整えるお手伝いを私たちがさせて頂きます。
施術している間、お話をしながらリラックスするのもとても大切な時間ですよ 🙂