赤ちゃんの反り返りが強いのはなぜ?抱っこが大変なママへ|つくば市の整体院
2026年08月6日

抱っこしようとすると、赤ちゃんが後ろにグーンと反ってしまう。
落としそうでヒヤッとする、抱っこ紐がなかなか装着できない、お風呂も着替えも一苦労。
「うちの子、反り返りが強いのかな」
「これって普通なの?」
つくば市の学園の森整体院にも、こうしたご相談がよく寄せられます。今日は、赤ちゃんの反り返りが強くなる背景と、おうちでできることをお伝えします。
赤ちゃんの反り返りは、それ自体が悪いものではありません
まず知っておいていただきたいのは、反り返る動き自体は自然なものだということです。赤ちゃんは背中の筋肉が先に育つため、生後2〜4ヶ月ごろは反る動きが目立ちやすい時期です。
気にかけたいのは、反り返りが「強すぎる」「いつも同じ方向」「抱っこが毎回大変」という場合です。この場合、体の使い方に偏りが出ていることがあります。
反り返りが強くなる3つの背景
【1】丸い姿勢(Cカーブ)が崩れている
赤ちゃんはお腹の中で背中を丸めた姿勢で育ちます。この丸みをCカーブと呼びます。生まれたあとも、しばらくはこの丸い姿勢が心地よい状態です。
ところが、寝かせ方や抱っこの向きによっては、この丸みが保ちにくくなることがあります。背中が伸びた状態が続くと、赤ちゃんは反る方向に力が入りやすくなります。
【2】背中や首まわりに緊張が残っている
出産時の負担や、生後の姿勢のクセによって、首や背中に緊張が残ることがあります。この緊張があると、赤ちゃんは体を丸める動きがしづらくなり、結果として反る姿勢が出やすくなります。
【3】同じ姿勢で過ごす時間が長い
バウンサーやベビーチェアは育児をとても助けてくれる道具です。ただ、同じ姿勢で過ごす時間が長くなると、体をひねる・丸めるといった動きの機会が減ることがあります。使うこと自体ではなく、使い続けないことがポイントです。
反り返りが続くと、こんなことにつながることも
・いつも同じ方向を向きやすくなり、向き癖や頭の形の左右差が出やすくなる
・体の力が抜けにくく、寝つきにくい/眠りが浅くなる
・お口が開きにくく、授乳がうまくいかないことがある
・抱っこするママの負担が大きくなり、腰や肩に痛みが出やすくなる
最後の点は見落とされがちです。反り返りが強い赤ちゃんを抱えるとき、ママは腕と腰で支え込む姿勢になります。産後の腰痛や肩こりが長引く背景に、抱っこ姿勢の負担があることは少なくありません。
おうちでできる3つのこと
【1】丸い姿勢をつくる抱っこ
赤ちゃんの背中が丸くなるよう、おしりを少し持ち上げるように支えます。膝がおしりより高い位置にくると、自然と丸い姿勢になりやすくなります。
【2】授乳のあと、少し縦の姿勢で過ごす
授乳後すぐに寝かせると、お腹の張りから反りやすくなることがあります。数分間、縦抱きでゆっくり背中をさすってあげてください。
【3】短いうつ伏せの時間をつくる
目を離さない範囲で、起きているときに短いうつ伏せの時間を取ります。最初は30秒からで構いません。背中と首の使い方を覚えるきっかけになります。
いずれも、無理に続ける必要はありません。赤ちゃんが嫌がるときは、その日はやめて大丈夫です。
赤ちゃん整体でみているところ
当院の赤ちゃん整体では、反り返りそのものを押さえ込むことはしません。なぜ反る方向に力が入るのか、その背景をみていきます。
骨盤まわりの動き、肋骨の左右差、首から背中にかけての緊張。こうした部分をやさしく整えることで、赤ちゃんが自分で体を丸められる状態に近づけていきます。
施術は、トマトが熟れているかを確かめるくらいのごく弱い圧で行います。1回の施術時間は10分ほど。赤ちゃんの体は繊細なので、長く施術することよりも、必要なところを見極めることを大切にしています。
あわせて、おうちでできるケアもお伝えします。整体はきっかけ、毎日のケアが習慣です。この2つがそろうことで、変化が定着しやすくなります。
つくば市 学園の森整体院の赤ちゃん整体
対象は生後1ヶ月から12ヶ月までのお子さまです。1ヶ月健診を終えてからご相談ください。
施術は女性スタッフが担当します。料金は初回11,000円のところ、ホームページをご覧の方・LINEからご予約の方は初回特別価格5,500円でご案内しています。2回目以降は7,700円です。通うペースは、はじめは3〜7日に1回ほど、その後は様子をみながら間隔を空けていくことが多いです。
完全予約制のため待ち時間が少なく、無理な勧誘は一切ありません。駐車場は34台完備、平日17:30までは保育士が在籍していますので、上のお子さまと一緒でも安心してお越しいただけます。
「気になったとき」が相談のタイミングです
反り返りは、赤ちゃんが自分で「つらい」と言えるものではありません。毎日抱っこしているママだからこそ気づける変化です。
「気にしすぎかな」と思う必要はまったくありません。毎日赤ちゃんの様子を見て、調べて、心配しているその時間そのものが、すでに十分な子育てです。
少しでも気になることがあれば、一人で抱えずご相談ください。ご予約はお電話(029-896-7818)またはLINEから承っています。

















