頭痛
- 妊娠中(マタニティ)に頭痛がひどくなった
- 授乳期なので薬に頼りたくない
- 不規則な生活リズムで頭痛が悪化した
- 偏頭痛に悩まされている
- 目がチカチカするような頭痛が辛い
頭痛は肩こり等からくる場合もありますが、ストレス性のものや筋肉の緊張から起こる場合もあります。特に妊娠中は血液の流れや体内の水分の巡りが悪くなり、体内の循環も滞りがちになるために頭痛が引き起こされやすくなります。また、大きくなるお腹によって膀胱が圧迫され頻回にトイレで起き睡眠が浅くなったり、思うように身体を動かせないストレス等から片頭痛を起こすこともあります。
産後の不規則な生活リズムで慢性的な頭痛にお悩みの方も多数いらっしゃいます。一人で悩まず。ぜひつくば市学園の森整体院にご相談ください。
*健康保険は急性期の痛みにしか適用出来ません。
頭痛はMRIに写らない?
頭痛の訴えは日本人の3,4人に1人の割合であり、女性のほうが多い痛みです。
MRIは脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、急性副鼻炎などを写しますが、よくある頭痛、偏頭痛はMRIに写りません。また、妊娠中に検査を受ける気持にはなかなかならないのが現状です。妊娠期以外での日常生活に支障をきたすほどの頭痛や、薬が手放せない頭痛にはMRI検査は重要な意味を持ちますが、妊娠中の巡りの悪さからくるものや、肩こりからくる頭痛の原因は写らないので「異常なし」と診断されます。
妊娠中の辛い頭痛は改善しますので、つくば市、学園の森整体院へお越しください。
頭痛の種類について
頭痛は大きく一次性頭痛と二次性頭痛の2つに分類されます。
一次性頭痛は、脳などには特に問題が無いけれど繰り返して起こる頭痛です。慢性頭痛とも言い、一般的な頭痛の8割はこの頭痛が当てはまります。
二次性頭痛は、くも膜下出血や脳出血など、脳の異常で起こる頭痛です。頭痛の治療はまず、このどちらであるかを見分けることから始まります。
一次性頭痛は片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3つが代表的な頭痛になります。
- 片頭痛は頭の片側もしくは両側が脈打つようにズキンズキンと痛むのが特徴です。頭の血管が拡張して炎症が起こり、神経が刺激されておこるとされています。痛みの出る頻度は人によって違いますが、発作的に症状が現れるのが特徴です。頭痛だけでなく、光や音に敏感になることもあります。
- 緊張型頭痛は頭や首、肩などの筋肉が緊張することにより引き起こされる頭痛です。頭の両側が締め付けられるような痛みが起こります。ストレスなどの影響も大きく、デスクワークでパソコンを使う人など、長時間同じ姿勢でいる人に多いです。
- 群発頭痛は片側の眼の奥から側頭部にかけて突き刺すような激しい痛みを引き起こします。一定期間中、毎日出現する頭痛で、決まった時間におきることが多いです。
つくば市 学園の森整体院 頭痛施術
つくば市学園の森整体院では、丁寧なカウンセリングと検査によって、頭痛の原因を見極め、その原因を取り除くことによって、頭痛が根本的に改善することを目標としています。
妊娠中は「頭痛つわり」といった症状も現れることもありますが、病院では薬を処方されて終わってしまいます。そのため根本的には頭痛を改善することができず、辛い思いをされている方も多いです。
つくば市学園の森整体院では、薬に頼らず産前産後を少しでも快適に過ごしてもらえるよう、頭痛改善に力を入れています。単に首や肩周りをマッサージするだけ、といった施術は行いません。産前産後でも安心して受けていただける骨盤や背骨の矯正を行い、身体を正しい位置に戻したうえで筋肉、神経、血液、リンパの流れを調整していきます。 頭痛の痛みの施術法は痛みそのものだけではなく、体の土台となる骨格や骨盤から整えて行きます。
特に妊娠中や産後の女性は、リンパや血液の流れも非常に悪くなっており、頭痛が悪化しやすい傾向にあります。辛い頭痛は諦めないで、つくば市学園の森整体院へご相談ください。